合併症にうつ病があるの?
うつ病の合併
パニック障害患者の多くには、うつ病の合併がみられます。パニック障害とうつ病が合併している状態にあるときは、うつ病にすでにかかっているところにパニック障害が生じる「一次性うつ病」と、パニック障害が先行してその結果うつ病が生じる「二次性うつ病」とに分かれます。
とくに、パニック障害では二次性うつ病に要注意です。パニック障害の主症状である予期不安や広場恐怖が慢性化すると、だんだん外出することが難しくなります。これによって無気力にあるうつ病を合併することがよくあります。
うつ病の治療
一次性うつ病では、十分な休養を取り、うつ状態から脱してからパニック障害の治療が行われます。二次性うつ病の場合は、まずパニック障害の治療を中心にしていくと行動範囲が広がります。それにつれてうつ状態も解消されます。
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