症状
【広場恐怖】
広場恐怖について
パニック発作を恐れて不安になる予期不安が高じると、発作を起こした場所や状況を避けるようになります。たとえば、電車の中で発作が起きた人は、電車に乗れなくなりますし、自宅に1人でいるとき発作が起きた人は、1人で自宅にいるのが恐くなります。これが「広場恐怖」 です。
広場恐怖に陥ると、発作が起きたときにすぐに逃げ出せない、あるいは誰にも助けを求められない場所や状況などに不安を感じ、回避するようになります。
広場って?
広場恐怖の広場とは、広い場所という意味ではありません。急に助けを呼べない場所、急に逃げ出せない場所、何か起こったら恥ずかしい場所など、患者がそのような感じる場所を「広場」といいます。
たとえば、エレベーターの中や電車の中でそれにあたります。
この広場恐怖では、症状が重くなると不安感じる「広場」が徐々に増えていくのが特徴です。ひどくなると外出がこわくなり、家に引きこもってしまいます。
代表的な広場恐怖が起こりやすい場所
- 混雑した電車
- 飛行機
- スーパーのレジ
- 美容院
- 歯医者
- エレベーターの中
- その他以前に発作を起こした場所など
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