妊娠・出産への影響は?
パニック障害と妊娠・出産の関係
パニック障害の患者には、20代~30代中頃に多い病気です。この世代の女性は、妊娠や出産の可能性が高い世代です。そこで、パニック障害と妊娠・出産の関連は無視できない問題になります。
パニック障害であっても妊娠・出産は十分可能です。薬の服用があれば、絶対大丈夫とは言い切れませんが、何人もの患者がパニック障害に打ち勝ちながら子供を出産しています。とくに、パニック障害の患者の子供に奇形児に多いということは確認されていません。
よく妊娠・出産によってパニック障害が改善するとか、悪化するなどといわれることがありますが、これは個人差によります。出産は心身に大きな負担がかかります。パニック障害が重いときはできればあまり無理をしないほうがよういでしょう。
妊娠中の薬の服用
パニック障害の薬はほとんど子どもに影響がないといわれています。奇形児が生まれる可能性もそれほど高くないようです。ただ、一部の薬は副作用がある場合もありますので、必ず医師に相談するようにしてください。
また、無理に薬を飲まないといったことは、胎児に不安物質を移行する可能性もありますので避けてください。
理想をいえば、妊娠・出産はパニック障害を克服してからがベストです。
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