パニック障害とは
パニック障害とは
パニック障害は、激しい動悸、息切れ、発汗、めまい、ふるえなどの発作に突然おそわれてしまう病気です。急性の強い不安を感じ、発作的にこのような症状を繰り返してしまいます。また、発作がまたおこってしまうのではないかと不安になってしまい、精神的な症状が現るのもこの病気の特徴です。
パニック障害には、強い不安をきっかけに上記で紹介したような症状が起こる「パニック発作」、その発作がまた起こってしまうのではないかと不安になる「予期不安」、求に助けを呼べないような場所で不安が起こる「広場恐怖」といった3つの症状があります。診断には、この3つの症状があるかどうかが確認されます。
パニック障害は脳の病気
パニック障害は脳の病気です。 からだに異常がないのに、急にめまいや息切れなどの激しい症状がおこり、またおこってしまうのではないかという不安におそわれます。心臓がドキドキして息苦しくなったり、めまいやふるえがあったりすることから、心臓や呼吸器の病気を考えてしますことがよくあります。しかし、内科などで検査なしと診断され、原因がわからないまま発作を繰り返し、気づいたときには外出することさえむずかしくなることもあります。
うつ症状がでることも
パニック障害では、経過が慢性化するにつれて家で1人で過ごすことに不安を感じたり、日常生活でできないことが多くなったりします。そのため、治療をおろそかにしているとうつ病を併発することがあります。症状に気づいたら必ず医療機関で適切な治療を受けるようにしましょう。
働き盛りの男女に多い
100人いれば2~4人かかるといわれるパニック障害。そのパニック障害を発症する人の8割~9割程度が20歳~50歳くらいまでの働き盛りの男女だといわれています。反対に、20歳以下や50歳以上の人は少ないのが特徴です。
男女比で比べると、圧倒的に女性のほうが多いようです。一般に、女性は男性に比べて社会的ストレスが多いということ、月経や妊娠によるホルモンバランスの変動が少なからず影響していいることなどが考えられています。






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